アーユルヴェーダ初級認定講座に参加して~卒業生の声1

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アーユルヴェーダ初級認定講座に参加して

アーユルヴェーダ初級認定講座の受講を迷われている方から、実際に講座を受けた卒業生の声を聞いてみたいというお問い合わせがありましたので、卒業生の感想や体験談などを少しずつですが紹介していきたいと思っています。

Kaiくん

まずトップバッターは札幌アーユルヴェーダ代表のふさこさんです。アーユルヴェーダ初級認定講座を受けてよかったことなど教えてください!

代表ふさこ

アーユルヴェーダ習慣が身についたことです♪

アーユルヴェーダの講座が始まる前は大阪に住んでいました。
大阪にいた頃に、シャルマ先生のアーユルヴェーダコースを学んだことがあったので、浅貝先生の講座が初めてではありませんでした。

シャルマ先生の時はサンスクリット語を学んだり、実習もインドで行われているような目にギーを入れるような実技があったりと驚きの中で講義を受けたのを覚えています。

アーユルヴェーダを毎日実践すること
自分の体の状態をチェックできること

これらが健康を維持できる秘訣かなと思っています。

アーユルヴェーダ理論はとても素晴らしいと思っていたので、北海道の地に移ってきたあとも、こうしてアーユルヴェーダをゆっくり学べることは嬉しいことです。
そして、アーユルヴェーダの輪が少しずつですが、広がっていっていることを実感しています。

おかげさまで、今年は『札幌アーユルヴェーダフェスティバル2019』というイベントも開催することができました。

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アーユルヴェーダ理論には本当に感謝しています。

札幌でアーユルヴェーダ!? 講座開催までの道のり

Kaiくん

北海道に移り住んですぐのふさこさんが、浅貝先生のアーユルヴェーダ初級認定講座を札幌で主催することになった経緯を教えてください!

実は私たち夫婦は、浅貝先生とは大阪に暮らしていたときからの友達でした。
当時、浅貝先生はまだアーユルヴェーダ医師ではなく、アーユルヴェーダを学んでいたときで、まさにインドに留学すると言う時期、奇しくもうちの主人もアラスカへと留学のために旅立ちの時期で、お互い夢に向かって旅立つ直前でした。

その後は、新年の挨拶メールを交わす期間が7、8年続き、再び日本での生活に戻っていた頃、facebookに浅貝先生がアーユルヴェーダ初級認定コースを開催している投稿が目に入ったのです!!

その時期は私は九州にいて神戸に通うつもりで先生と話をしていたら、先生はいつか受講するチャンスがあるでしょうと言っていた矢先、私たちは北海道に引っ越しをすることになりました。

当時、浅貝先生は神戸、福岡、沖縄など関西以西で講座を開催していた時期でした。
沖縄で講座をやっているとき、「まだ北海道では開催してないね」と話題になっていたまさにその時に、私は浅貝先生にメールで「北海道でアーユルヴェーダを教えて欲しい」と連絡したのです。

それをきっかけにワークショップが開催されることになり、その後1期が開催されることになり、来年は4期開催が決定しており、順調に毎年アーユルヴェーダ初級認定講座を開催することができています。

オススメアーユルヴェーダ&体験談

Kaiくん

ふさこさんオススメのアーユルヴェーダ習慣や実際の体験談などがあったら教えてください!

オススメはアーマラキー&チャバナプラーシュ

もし体力や気力がなくなってしまったらどうするか?

体力や気力がなくなった時の対処方法っていうのが、実はアーユルヴェーダにはありました。
古代からずっと受け継がれてきた様々なアーユルヴェーダハーブ
その中で若返りのハーブとして知られているアーマラキーは実に様々なシーンで取り入れることのできるハーブです。

それは今に始まったことではなく、古く日本でも奈良時代から正倉院に保存されて「阿麻勒」として育毛、長寿の薬として知られていたようです。

『お釈迦様の薬箱』太瑞知見著より

12月は忘年会シーズンですよね。
年末年始などは、つい食べ過ぎた、ということはよくある話。
私たちはそんな時、アーマラキーのタブレットを飲んでいます。

実は母は腰が曲がっていて逆流性食道炎のような状態でした。
食べ過ぎると戻したりしていたのですが、そんな母を見て、アーマラキーのパウダーを飲んでもらったら、とてもよく効き、それ以来母の常備薬になっています。

もう一つの体験談は、母と主人です。
母は猛暑の夏、体調を崩して「お正月まで持ち堪えられるかわからない」などと弱音を吐いていたので、母にアーユルヴェーダの古代からの秘薬、若返りの妙薬としても知られるチャバナプラーシュを、効果も何も知らせず「黙って飲んでみて」と食べさせました。
翌朝母は驚いて「あれは何だった?体がポカポカしてもうぐっすり眠れた」と、とても感謝されました。
それ以来、母のそばにはチャバナプラーシュがおかれ、何回のお正月を迎えたことか、いまでも元気に生きています(笑い)

そして、主人もストレスで心身共に体調を崩してしまったことがありました。
そんな時にチャバナプラーシュを食べてもらったら、あら不思議、心身共に快調になり、今は毎日の日課としてチャバナプラーシュを食べ続けています。

私はアーユルヴェーダの言うディナチャリアを守る(時にサボりますが・・・)ようになって風邪を引かなくなりましたし、旅で疲れた時にもその習慣は私を支え続けてくれています。

アーユルヴェーダは毎日の習慣と自分の体調管理、予防の様々な実践方法を教えてくれます。
その恩恵を受けて元気に暮らすことができていて、本当に助かっています。

だからこそ、アーユルヴェーダ セルフケア アドバイザーとして、多くの人々にアーユルヴェーダを知っていただけるよう、啓蒙活動を続けていきたいと思っています!

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この記事を書いた人

アーユルヴェーダ医師・浅貝先生の元に集まった、アーユルヴェーダに想いを重ねる仲間たち。北の大地から楽しいWSやアーユルヴェーダ関係のイベントなど、企画、情報発信しています♪
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